あなたはどのタイプ?与える者の明暗はどのように決まるのか

2024年02月21日

こんにちは、ラクスクのライターまいです!

前回は、よく耳にはするけど9割の人が正しく理解できていない「マーケティング」と「ビジネス」とはどういうものなのか?ということについてお話してきました。

前回の記事はコチラ→ビジネス初心者必見!「稼ぐ」ために必要なマーケティングの重要性

今回はマーケティングの本質について、もっと切り込んだお話をしていきます!

マーケティングの考え方を正しく理解しているかいないかで、ビジネス成功の明暗が分かれるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

「マーケティング」の本質とは?

前回のおさらいにはなりますが、マーケティングとは「顧客利益の創造」のこと。

相手の利益を優先し、貢献することがマーケティングの正しい形です。

マーケティングの正しい形とはどんなものなのか、『GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代』(アダム・グラント著)という著書をもとにわかりやすく解説していきます!

マーケティングには3タイプの人がいる


マーケティングでは、以下の3タイプの人に分けられます。

・GIVER「ギバー」:与える人
・MATCHER「マッチャー」:バランスを保つ人
・TAKER「テイカー」:奪う人

あなたはどのタイプに当てはまると思いますか?

これから、それぞれの特徴と一番成功する人、失敗する人についてお話していくので、自分がどのタイプに当てはまるかチェックしてみてくださいね!

GIVER「ギバー」って?

「ギバー」は与える人のことです。

自分が受け取るよりも人に与えることに喜びや幸せを感じます。

他者にプラスの影響をもたらすことを成功としてとらえる長期的な成果創出が得意です。

MATCHER「マッチャー」って?

「マッチャー」はバランスを保つ人です。

与えることと受け取ることのギブアンドテイクのバランスがとれています。

個人の業績と他人の業績を公正に釣り合わせようとするタイプ。

全体の約60%がマッチャーに該当するほど、一番多いです!

TAKER「テイカー」って?

「テイカー」は奪う人です。

与えるよりも自分の利益だけを追いかけます。

人を出し抜いてでも優れた成果を出そうとするなど短期的な成果創出に秀でています。

短期的な売上は出るけど、一気に散財してつぶれてしまうような人のことです。

3タイプの中で一番成功するのは?

成功するランキングは、以下のようになります。

1位 ギバー
2位 マッチャー
3位 テイカー

一瞬だけ成功するけど散財して潰れてしまう「テイカー」が3位になりました。
でも実は、「テイカー」よりも下の順位の人がいるんです・・・。

それはなんと・・・「失敗するギバー」!

同じ「ギバー」でも成功する人と失敗する人の2種類のタイプがあるのです。

それぞれのタイプがどのように成功もしくは失敗をするのか、2種類の「ギバー」の特徴をお話していきます。

成功のイメージ

成長のイメージは以下のようになります。

成功するギバー

最初はほぼ何もない状態から始まりますが、どんどん時間を追うごとにずっと伸びていく

マッチャー

ずっと横ばいであまり変わらない

テイカー

一瞬稼げるけど、その後は下がって低ばい状態

失敗するギバー

最初のほぼ何もない状態から、底辺をずっと離れられない

一番成功するのも失敗するのも「ギバー」

それでは、この2種類の「ギバー」の特徴について、それぞれ詳しくみていきましょう!

成功するギバー

成功するギバーは、他者貢献型といわれています。

(特徴)
・WIN-WINになるための方法を探す
・与える時間と自分の時間を切り分ける
・頼るときは素直に頼る
・「一緒にやろう」という姿勢のため、テイカーには嫌がられる

失敗するギバー

失敗するギバーは、自己犠牲型といわれています。

(特徴)
・頼まれると断れない
・相手に合わせて与え、疲弊する
・上手に人を頼れない
・誰に対しても与え続けるからテイカーの餌食になりがち

タイプ別のビジネス感

それぞれのタイプ別のビジネス感は全く異なり、以下のようなイメージになります。

成功する(他社貢献型)ギバー

「あそことコラボしたら、もっと喜んでくれる人がいるのでは?」など、価値を生み出していく。

マッチャー

「市場、相場はこれくらいだから、うちの事業規模ならこれくらいだろう。」など、市場に合わせる。

テイカー

「少しぐらいごまかしたって解らないだろう。ウソを書いた方が高く売れるよ。」「業者には安くしてって言って!」など、偽装や詐欺をする。

失敗する(自己犠牲型)ギバー

「うちもきついけど値下げしよう。仕方ない・・・」など、安易な値下げや仕事の安受けに応じる。

利益創造の「利益」の意味とは?

これまでお話した4タイプの説明の中から、利益とは2種類あるということが分かります。

それは、「自己利益」と「他者利益」

マーケティングとは「利益創造」と定義づけられるとお話してきましたが、成功するために必要な「利益」というのは、「他者利益」の方です!

自己利益を創造しようとすると詐欺みたいなマーケティングになってしまいますよね・・・。

まとめ

ここまで、マーケティングの正しい形について、『GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代』という著書をもとにマーケティングタイプ別の特徴を使ってお話してきました。

あなたはどのタイプに当てはまりましたか?

マーケティングの正しい形を叶えるためには、成功するギバーのように他者利益を創造し、お客様の理想の未来を叶えることが大切です。

今回の話を聞いて、「成功するギバー」になりたいと思った方は、マーケティングの本質をしっかりと抑えて、お客様の価値をどうやったら生み出せるかを考えてみてくださいね。

次回は、「お客様の価値」の見つけ方をお話します!

「お客様の価値」を見つけられると、ライバルの多い市場での価格競争から抜け出し、「あなただから買いたい!」と選ばれるようになるので、次回もぜひ読んでくださいね。お楽しみに♪

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