サブスク型ホームページ制作の選び方で失敗しないために知っておくべきこと
サブスクホームページ vol. 2026年01月22日
サブスク型ホームページ制作サービスが増えていますが「どれを選べばいいか分からない」という声をよく聞きます。お問合せいただいたお客様より「初めてなので何をポイントに検討したらいいですか?」といった根本的なところからのアドバイスを求められることも多いです。初期費用を抑えて月額制でホームページを持ちたい方に向けて失敗しないサービスの選び方をお伝えします。
サブスク型ホームページの契約前に確認しておくべき内容
サブスク型ホームページを選ぶ際、多くの人が月額料金の安さだけを見て決めてしまいがちです。実際に使い始めてから「思っていたのと違った」「追加費用がかかりすぎる」「他社と同じでかっこ悪い」など、不満を持つケースが少なくありません。
契約後に後悔しないためには表面的な基本料金比較だけでなく、実際の使い勝手や隠れたコストまで含めて検討する必要があります。サービス選びで見落としがちな重要ポイントはどういったことでしょうか。
月額料金と含まれるサービス内容を確認する
お問い合わせの際にはサブスクホームページ月額料金だけではなく、何が含まれているかを必ずチェックしましょう。
ドメインやサーバー代が含まれているか、SSL証明書による暗号化対応は無料か、更新作業に回数制限はあるか、画像素材の提供はあるか、SEO対策は含まれるかといった点を確認する必要があります。安い料金設定でも追加費用が多ければ結局高くつきます。提供プランを吟味すること、必要機能を入れた場合の総額で比較することが大切です。
デザインのカスタマイズ性をチェックする
テンプレートでのホームページ制作サービスは多いですがサービスやプランによってカスタマイズの自由度は大きく異なります。テンプレート数がどれくらいあるか、色やフォントの変更は自由にできるか、レイアウトの変更は可能か、オリジナルデザインの対応はあるかといった点を確認しましょう。自社のブランドイメージに合わせられるか、実際のデモサイトを見て判断するのがおすすめです。
「サブスクホームページを申し込んだけれど他社と同じデザインで好きになれない。」といった声もよく聞きますので、モチベーションのためにもホームページのデザインは重要です。
更新・修正の対応範囲と回数制限を確認する
サブスク型には更新対応に制限があるサービスが多いです。月に何回まで更新できるか、文章や画像の差し替えは自分でできるか、緊急の修正依頼に対応してもらえるか、ページ追加の費用は別途かかるか、自分でも更新できるかなどを事前に聞いておきましょう。頻繁に情報更新が必要なビジネスなら更新回数無制限のプランを選ぶべきです。ヒアリングの結果によって、その場合RakuSukuではサブスクではなく通常の「買い切り+管理プラン」でご提案させていただきます。
SEO対策の充実度を比較する
ホームページを持ってもお客様(ユーザー)に見つけてもらえなければ意味がありません。タイトルタグやメタディスクリプションの設定ができるか、モバイル対応されているか、ページ速度は最適化されているか、Google Search Consoleとの連携サポートはあるか、構造化データの設定はあるかといった点を確認しましょう。SEO対策が月額料金に含まれているか別料金かも必ず聞いておくべきです。もしSEOを任せるのであればその料金も確認しておきましょう。
最低契約期間と解約条件を必ず確認する
「いつでも解約OK」と書いてあっても、最低条件(制限)があることもあります。最低契約期間が何ヶ月か(6ヶ月から1年が一般的)、解約時の違約金はあるか、解約後のデータは受け取れるか、解約の申請期限はいつまでかを確認しておきましょう。特に、解約後にサイトデータがもらえるかは重要です。次のサービスへの移行がスムーズになります。
サポート体制の手厚さを確認する
特に初心者にとっては、困ったときにすぐ相談できるかが重要です。電話、メール、チャットのどの方法で連絡できるか、対応時間は平日のみか土日も対応してくれるか、レスポンスの早さはどうか、専任担当者がつくか、マニュアルや動画解説はあるかといった点を見ておきましょう。格安プランだとサポートが薄い場合があるので自分のスキルレベルに合わせて選ぶことが大切です。
実績をリサーチする
制作実績のポートフォリオを見ることは必須です。Google検索でサービス名と口コミを調べる、SNSで評判を検索する、同業種での導入事例はあるかなどを調べてみましょう。自分と似た業種での実績があるサービスを確認して、そこからどう変えたいかを伝えると、意図したホームページになりやすいでしょう。

サブスク型ホームページ制作が向いている人・向いていない人
サブスク型のホームページが向いているのは、初期費用を抑えたい、まずは小さく始めたい、ITの知識があまりない、定期的なメンテナンスを任せたい、短期間(1〜4年程度)の利用を考えているという方です。
一方で向いていないのは、完全オリジナルのデザインと設計にこだわる、5年以上の長期利用を予定している、自社でサーバーを管理したい、サイトの所有権を持ちたい、複雑な機能が必要(会員制情報配信サイトなど)という方です。長期的に見ると買い切り型の方が安くなる場合もあるので、利用期間を考えて選びましょう。
サブスク型ホームページ制作サービスの相場
価格帯によって提供されるサービス内容は大きく異なります。
月額5,000円の価格では、テンプレートデザインで基本的なページ構成(5ページ程度まで)、更新は自分で行いサポートは限定的です。月額8,000円から15,000円になると、セミカスタマイズが可能でページ数は5〜10ページ、月数回の更新対応付き、メールサポートありとなります。月額20,000円以上ではフルカスタマイズ対応、ページ数制限なし、更新回数無制限、専任担当者と電話サポート付き、本格的なSEO対策込みというサービスが一般的です。
自社の予算と必要な機能のバランスを考えて選びましょう。
比較検討してから決めよう
サブスク型ホームページ制作は初期費用を抑えて始められる魅力的なサービスですが、サービスによって内容は大きく異なります。月額料金と含まれるサービス内容、デザインのカスタマイズ性、更新や修正の対応範囲、SEO対策の充実度、契約期間と解約条件、サポート体制、実績と口コミといった点を総合的に見て判断する必要があります。
最低でも3社は比較検討し、相談や必要機能を伝えた上での見積もりを取ってから決めることをおすすめします。安さだけで選ぶと後悔する可能性が高いので、自社のニーズに合ったサービスを見極めましょう。まずは気になるサービスの資料請求や無料相談から始めてみてください。

















